ゴルフには技術面のスキルが必要です。しかしそれだけを追求するより、真のパフォーマンスを発揮するためには心のスキルがより重要なのです。
それが丹波幸一の
「ランチェスターゴルフ戦略」です。
30年に渡るプロ野球審判としてのキャリアでは、1球に命をかけるプロの世界、その緊張感、究極のプレッシャー、そして人間関係の中で、メンタルの手法を体得しました。
独特のメンタル手法をゴルフに転用し、パッティングにも適応させ、メンタルとグリーン戦略を組み合わせたゴルフスコアアッププログラムを開発しました。
距離感をつかむのが難しい、ボールを思い通りの方向に打つのが難しい、正しくターゲットに向けないなど。
プレッシャー下でのパフォーマンスが安定しない、イライラする、ミスした直後の切り替えがうまく出来ない。
グリーンの読み方に自信がない。
緊張した場面でのセルフコントロールが難しい、ミスを恐れる心理的な壁。
スコアが改善されずに頭打ち状態になっている。70台、80台、90台の壁。100切りを達成したい。
1ラウンドあたりのスコアの約60%がショートゲーム、その中でも実に40%がパッティングです。
プロの世界は30パット以内、70台を常に出すには平均で30パットを意識したいところ。それぞれのレベルで40%以内のパットを意識してますか?
ゴルフでは目からの情報80%に頼っていると言われてます。
しかしゴルフ場は錯視、錯覚ばかりで、特にグリーンにおいては、目からの情報だけに頼っていては、ライン読みに狂いが生じます。
傾斜を感じることによって正しくライン読みが可能になります。
だからこそ、私のプログラムでは、傾斜を感じてラインを読む方法を教えています。 一度その感覚を掴めば、パッティングはゲーム感覚のようになり、3パットの悩みからもサヨウナラ。 トッププロと同じスキル、世界レベルのプロが実践する手法を採用しませんか?
誰もがゴルフはメンタルが重要なのを認識しながら、多くのゴルファーはメンタルトレーニングを軽視してしまいます。
また、飛距離を追い求める練習に熱心な一方で、
パッティングの距離感を磨く練習にあまり力を入れないのはなぜでしょうか?
ランチェスターゴルフ戦略では、ゴルフの弱者逆転を実現するために、ゴルフメンタルとパッティングに特化したセミナーを開催しております。
ゴルフの実力を最大限に引き出すためのメンタルコントロールと、ゴルフにおいて約40%を占めるパッティングのグリーン戦略に重点を置いたカリキュラムを提供する事で、プロアマ問わずスコア向上と豊かなゴルフライフへと導きます。
緊張している場面でのセルフコントロールは、練習の1球から意識しながら作ってます。どうして練習でできることが本番でできないか?を知ることで、普段から成功のイメージを鮮明に描く練習をしてます。
距離感が苦手だったので、振り幅とテンポでストローク時間を管理するようになって、自信もってタッチが合うようになってきました。ゴルフ用のメトロノームの使い方なんて知らなかったので、自分に合うテンポが見つかり一定のリズム感を実感できたのは大きかったです。
追い詰められた場面でも精神面を一定にできるメンタルが欲しくて受講しました。どんな事があっても自分の軸に戻る事を忘れなくなって、一定した精神面を保つことが出来ていると思います。
パターでのライン読みの勉強の為に受講しました。ストロークするまでにしっかり狙いが明確になり、集中してルーティーンに入れるようになりました。
成功・失敗の原因であったり、トップ選手の思考について知りたいと思いました。何より、やり続けることが大切だと思い知らされました。そして、それが一番難しいということもです。
見た目とフィーリングで、なんの根拠・自信も無くパッティングしていた。入る入らないは別にして、狙いが定まり、ある程度自信を持ってパッティングできるようになった。
プロツアー6勝
プロキャディー6勝
2022年シーズンまでプロ野球の審判員として30年間通算2153試合を裁き、東京2020オリンピックの経験もさせていただいた現役生活でした。
選手目線と同じ角度もあれば、真逆もありました。むしろ選手目線とは全く違う角度が多かったでしょう!
1球に生活をかけるプロの世界、そこには準備、研究、戦略など、練習やミーティングで緻密な計画が練られています。 これらの準備を生かすも殺すも、メンタルの要素が大きく作用しています。
最大のパフォーマンスを発揮するにはメンタルの重要性が認識されているにも関わらず、メンタルトレーニングをシステム化している環境は整っていないのが現状です。
ミスにはメカニズムがあります。
審判人生は極度の緊張感、ミスを恐れる恐怖心と闘う毎日でした。
メンタルコントロール、プレッシャーの克服方法、個の分析、人間関係の改善、ビジョントレーニングなど、これらを現場の実体験から独自に研究し、私は審判人生の中である心の操作方法を見つけました。
ビジョントレーニングは20年以上の経験とスキルがあります。 これを取り入れるかどうかで、残りの選手生命にも大きく影響し、今まで見えてこなかったものが見えてくるようになります。
これまでパッティングやメンタルコントロール、ビジョントレーニングに携わってきた選手達が昨今のプロツアーで活躍するようになってきました。
これらメンタルに関連するものは特にゴルフ界でも活かされるので、皆様の潜在能力を発揮してもらうためにも、見えない力を大きく伸ばすことこそ私の使命です。
プロ野球の歴代監督、コーチ、チーム編成、コーチング、どんな選手が成功してきたのかなどの審判目線と、プロゴルファーや力士をメンタルアドバイスで支えてきた実際の経験、観察してきたことが私の強みです。
PGA TOURでは、平均パットやパット数、
Strokes Gained Putting(選手のパットの実力を示す指標)が出てますが、必ずしもそのスタッツでパッティングの得意不得意が分析できるわけではありません。確かにホールへ近づけば近づくほどパッティング成功率が高くなる要因になりますが、Paul Harrion博士が考案したこのドリルは、必ずしもカップから近いことが有利ではないことを実感できます。
Snowman Drillの語源は、時計の文字盤の12方向の位置からパッティングした結果をラインで結ぶと、結果が雪だるまのような形状になることからです。
つまりサイドからは、ラインとタッチが合わないと入りにくいことを証明し、点数が低くなりスノーマンのように体型が絞られたような形に現れるからです。
このドリルでの気づきは、フック、スライス、上り、下りのそれぞれのラインで、何が得意、不得意かがわかるようになるという課題が見える練習方法です。
よくある質問